当店について
●手技について（流す・ほぐす・緩める）
東洋式。主に中国・台湾式にオリジナルを加え、ニライカナイ式に・・・技はワンパターンにならないように、長いコースになるとあらゆる角度から、手技もさまざま味わえます。ニライカナイの基本は一般的に足つぼといわれる反射区だけでなく、広範囲に渡って老廃物を中心に丁寧に強弱をつけながら、流したりほぐして緩めていきます。独特の緩め方、テクニックをお楽しみください。
自然治癒力アップのために
●身体を緩めるための施術＆空間
２００１年オープンの頃は１７．８㎡の小さな２階建てお店でした。
現在の店舗に移転後、１階はリクライニングチェアー５台。
人気の足つぼ、頭・顔のコース、ハンドコース。
２階は完全予約のBODYのコース、アロマや全体ほぐし（天然塩の温熱ハーブパッド付き）が人気です。
フットバスに頼らずに手技による施術だけで血液の流れを活発にしていきます。足湯がない方が足からの全身の状態が読み取りできます。オススメは、基本コース（ヒザまでの45分コース）終了後、全身の血液循環が高まり、足が軽く、むくみが解消されます。お肌のくすみも取れてゆきます。
●店作りについて
２００８年の春に泥棒に入られ、現在のところに移転。
長安道と福建路と関帝廟通の五差路、地久門の前。開業から７年、半年かけてスタッフ全員で体に安心な素材、珪藻土、炭、ＥＭ菌入りのペンキや樹脂などをできるだけ使い、手作りランプなど内外装を作りました。
なるべく、前のお店と沖縄の北谷にあったお店アガリイリの、３年ほど捨てずにとっておいた思い出の手作りの引き戸や窓、ランプ等を工夫して使いました。手作りは、温かくて癒してくれます。
●スタッフ募集という形から、未来に繋げるセラピスト自営支援へ
以前は、求人サイト 求人誌に載せていました。ニライカナイはOPENから１３年経った２０１４年からは、自営として意識を持っていきたい方のみ募集しています。レンタルスペースというスタイルとはちょっと違いますが、ご自宅やサロンなどがないけれど、独立したい！でもまだお客様を毎日は集客できない方など、サポートしていこうと体制を変えました。
●心のセラピーでまず心のシコリと向き合う作業
代表の私の母が乳がんだった時に自然退縮したり、転移した肺がんも消え、自分自身も離婚問題などから胸にシコリがも、独自の心のセラピー（主に心癒法）で消え、ガンなどストレスの影響されるような方のための心の自然治癒サポートもしてきました。中華街のニライカナイ２階は、ひふみたまでは、自然療法によるお身体の浄化のコースと、心のセラピーをご縁のある方にご提供しています。
●誰かのために・・・
今も東北のボランティアを続けています。足つぼや全身ほぐし、心のケアｅｔｃを行っています。
岩手と秋田のチーム、k'azeの会にお世話になっています。広範囲にはできていませんが、水俣病の方々にもできることだけですが活動しています。
●夢を叶えるために・・・
何かを目指している人に必要な場でありたいと思っています。想ったこと、言葉にしたこと、書いたことが実現していく・・・
『夢は叶う』、ミライカナウ・・・これがニライカナイの音の語源のように感じます。それには、今をどう生きるかが大事なように思えます。今・・・この連続しかないように・・・昔は目指していましたが、今は瞬間を感じて動いています。
『あなたがムー大陸の時代に沖縄で生きていた頃、成し得なかった理想郷をこの店でやるために、ニライカナイという名前にしたのよ。』と言われたことがありますが、簡単でないから学ぶべきことがあるんでしょうね。私は社長とか似合わないので、最近は空間と施術作り、企画提供者と割り切っています。
夢に向かいながら、施術者として、あらゆる角度から強くなること。人を癒す前に、自分が癒され、自分を捨てれる強さを持っている人は、この世界で生きていけるような気がします。
夢はもうここにあると・・・そう決断したら行動と共に、導かれるような大きな流れが起きていきます。
